今回の金運アップは、印鑑(判子・ハンコ)についてです。
日本で暮らしていると何かと必要になるハンコ。
最近は、小学校や中学校でハンコをプレゼント?されるケースが多いみたいで、
社会人になっても、そのときにもらったハンコを使い続けているという人も結構、いるみたいですね。
また、100円ショップでもハンコが売られているので、そこで買ったものを使っているよ、という方もいらっしゃるでしょう。
このようなハンコで、特に不自由がなければ、そのままでもちろんOKです。
でも、金運アップを目指すなら、ちゃんとしたハンコ=印鑑をつくる、という手があるんですよ!
印鑑は金運アップの重要なアイテム
「印相学」という言葉、聞いたことがあるでしょうか?です。
人に人相や手相があるように、印鑑にも「相」があります。
そして、印鑑の相によって、その持ち主の運気が分かるというのが「印相学」なんですね。
印鑑は、その持ち主を証するものとして、大切な書類などに押されるもの。
言ってみれば、印鑑は持ち主の分身とも呼べるわけです。
だから、より良い印鑑、つまり、印相学で良い印鑑を持つと、持ち主の運気がアップするということなんです。
そして、金運アップに良い印鑑を手に入れれば、持ち主の金運はアップすると言われています。
印相学で良い印鑑とは?
では、運気アップによい印鑑とは、具体的にどのようなものでしょうか?
印鑑でチェックすべきポイントは
- 印鑑の形
- 印鑑の材質
- 文字の書体
の3つがあります。
印鑑の形
印鑑で用いられる形は、主に丸か楕円になりますが、運気を上げるのに良いのは正円形です。
まん丸の正円形は、バランスがとれた最高の形であり、様々な良い「気」を引き寄せると言われています。
職場で日常的に使うハンコや、認印といわれるものでしたら、楕円形でもOKですが、正式な書類に使う印鑑をつくるのなら、正円形、一択ですよ!
印鑑の材質
印鑑の材質、昔は象牙が用いられたりしましたが、今の主流は黒水牛か柘ですになっています。
金運アップに良いのは、黒水牛か柘、どちらでもOKです。
が、もっとも良いとされているのは「琥珀」なんです。
樹木の樹脂が化石化したもの。
なので、黒水牛や柘に比べると、少し強度は落ちてしまいますが、パワーストーンの一種でもある琥珀には、マイナスのエネルギーを取り去るパワーがあり、金運アップを目指した印鑑としては、一番良い材質なんですね。
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だったら、金運アップに良いパワーストーンで印鑑を作ればいいじゃないか?
こう思われたかもしれません。
ほとんどのパワーストーンは、いわゆる鉱物質と呼ばれるものであり、これらは印鑑には向いていないと言われてるのです。
その理由には、さまざまな説がありますが、やはり材質がもつ「冷たさ」というものと、印鑑にするだけのボリュームになると高価になりすぎるから、というのが通説のようです。
でも、パワーストーンの持つ力を重要視するのなら、金運アップやご自身が好きなパワーストーンで印鑑をつくるのは「あり!」だと思います。
世の中には、クリスタルやゴールドの印鑑を持っている人もいますからね。
文字の書体
文字の書体も印鑑をつくる上でとっても大切なポイントとなります。
文字の書体には様々なものがありますが、金運を上げるのにおすすめなのは篆書か印相体です。
篆書は、秦の始皇帝が天下を統一したときに作ったといわれる文字の原型に近い字体。
とにかく、縁起がいいと言われています。
そして、印相体は、篆書をソフトにデザイン化したものです。
四方、八方に流れるような形で書かれることから、「八方篆書」とも呼ばれています。
男性にはきっちりした篆書が、女性にはソフトな印相体がピッタリでしょう。
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印鑑で気をつけたいこと
運気アップによいとされる印鑑をかきましたが、ここで気をつけていただきたいことがあります。
それは、
- 輪郭が二重になっている
- 印鑑の枠が欠けている
のは、ダメな印鑑だということです。
輪郭が二重になっていると、運気が乱れますし、枠に欠けた部分があると、これは正円形とはよばないからですね。
購入するときはもちろん、使い始めてからも、特に枠が欠けないように、印鑑は丁寧に扱ってあげましょうね。
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